切江建築のこだわり
棟梁挨拶
ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
切江建築は土壁・木組みの和風・数寄屋建築を得意としており、
「手造りにこだわり、施主様と共に家造りを楽しむ」をモットーに、施主様が喜び、ご満足いただける仕事をさせていただきます。
私は、自分の仕事に自信と誇りを持っています。
自画自賛になってしまいますが、大工職人にとっては大事なことで、この気持ちがなければいいものは作れないと思っています。
次々に新しく便利なものが出てくる世の中ですが、いろいろ勉強していい物は取り入れていきたいと思っています。
こだわりの木造建築のご相談はもちろん、小さな修繕のご依頼も大歓迎です。どうぞお気軽にご連絡下さい。
切江建築は土壁・木組みの和風・数寄屋建築を得意としており、
「手造りにこだわり、施主様と共に家造りを楽しむ」をモットーに、施主様が喜び、ご満足いただける仕事をさせていただきます。
私は、自分の仕事に自信と誇りを持っています。
自画自賛になってしまいますが、大工職人にとっては大事なことで、この気持ちがなければいいものは作れないと思っています。
次々に新しく便利なものが出てくる世の中ですが、いろいろ勉強していい物は取り入れていきたいと思っています。
こだわりの木造建築のご相談はもちろん、小さな修繕のご依頼も大歓迎です。どうぞお気軽にご連絡下さい。
略歴
・昭和49年3月3日生まれ・高校卒業後、職業訓練校建築学科に通いながら弟子入りする
・四日市・鈴鹿で日本建築、木の勉強にはげみ、9年間の見習い期間を経て、
平成13年27歳で作業場を開設し独立
・平成20年三重県知事より中堅優秀技能者に選ばれ、表彰される
・木造和風、数寄屋、洋風建築、手造りオーダー家具、和風店舗等 施工
切江建築のこだわり
一本一本、じっくり手入れをした木
木は空気中の水分を吸収したり放出したりするため、絶えず少しずつ変形しています。木材が反ったり、ヒビが入ったりするのはこのためですが、この「狂い」を最小限に抑えるためには、時間をかけ、木をよく乾燥させることが重要になってきます。
一般的には、材木業者様が乾燥していない材木を現場に運びそのまま使用されているケースも多いです。手間と時間は省けますが、建てたあとにヒビ、変形など様々なトラブルの原因になる場合もあります。
切江建築では、建築や家具に使う材木はすべて自社で仕入れ、時間をかけてじっくり乾燥させてから、使用するときに木づくり(材木をまっすぐ、直角に削る事)を行います。こうすることで、木が本来持っている色・艶や香りを損なうことなく木の特徴であるしなやかさと粘り強さを最大限に引き出すことができ、建ててからの曲りやくせ等を最小限に抑えることができます。
また、木なら何でも良いというわけではなく、銘木など、国産材にこだわっています。
外国産材を使用することもありますが、木それぞれの適正を見極め、適材適所に使用します。
一般的には、材木業者様が乾燥していない材木を現場に運びそのまま使用されているケースも多いです。手間と時間は省けますが、建てたあとにヒビ、変形など様々なトラブルの原因になる場合もあります。
切江建築では、建築や家具に使う材木はすべて自社で仕入れ、時間をかけてじっくり乾燥させてから、使用するときに木づくり(材木をまっすぐ、直角に削る事)を行います。こうすることで、木が本来持っている色・艶や香りを損なうことなく木の特徴であるしなやかさと粘り強さを最大限に引き出すことができ、建ててからの曲りやくせ等を最小限に抑えることができます。
また、木なら何でも良いというわけではなく、銘木など、国産材にこだわっています。
外国産材を使用することもありますが、木それぞれの適正を見極め、適材適所に使用します。
耐震性に優れた「手刻み×伝統工法」
伝統工法の木組みとは、日本に古くから伝わる木の特性を生かして、日本の風土にあった丈夫な骨組みをつくる技術です。切江建築はこの伝統工法を基本に金物も併用し、墨付け、手刻みなどの大工作業を、機械によるプレカットに頼ることなく全て手作業で行います。鉋(かんな)、のみ等の道具使いにもはげんでおり、部材の一本一本に心を込め、丁寧に刻んでいきます。
また、伝統工法で建てられた家は、軸全体で「力を吸収する」構造をとります。接合部それぞれにかかる力がうまく逃がされるため、 地震などの揺れによって接合部の構造木材が金物に破損されることもありませんし、接合部にゆるみが生じた場合でもすぐに打ち締めなおすことが可能です。
これは百年以上長持ちする家には欠かすことのできない要素です。数百年にわたりその姿をとどめている寺社仏閣などがそれを証明しています。
切江建築ではハウスメーカー様にはできない手作業での丈夫な家づくりをいたします。
施主様のご予算、ご要望に合わせてプレカットでの施工も可能ですので、お気軽にご相談ください。
また、伝統工法で建てられた家は、軸全体で「力を吸収する」構造をとります。接合部それぞれにかかる力がうまく逃がされるため、 地震などの揺れによって接合部の構造木材が金物に破損されることもありませんし、接合部にゆるみが生じた場合でもすぐに打ち締めなおすことが可能です。
これは百年以上長持ちする家には欠かすことのできない要素です。数百年にわたりその姿をとどめている寺社仏閣などがそれを証明しています。
切江建築ではハウスメーカー様にはできない手作業での丈夫な家づくりをいたします。
施主様のご予算、ご要望に合わせてプレカットでの施工も可能ですので、お気軽にご相談ください。
大工が直接、施主様とお話しします
切江建築では、大工である私が施主様と何度も打ち合わせをして、設計から施工まで一貫して行っています。
そのため、中間業者へのマージンなどの無駄な経費が発生することがありません。
営業マンや現場監督がいない為、ハウスメーカー様などと比べ時間はかかってしまいますが、大工に施主様の理想やこだわりを直接伝えることができ、理想の形に近い、自由な設計が可能です。
どんな小さなこだわりでもお聞かせください。施主様のこだわりが詰まった木造住宅を、一緒に創っていきましょう。
そのため、中間業者へのマージンなどの無駄な経費が発生することがありません。
営業マンや現場監督がいない為、ハウスメーカー様などと比べ時間はかかってしまいますが、大工に施主様の理想やこだわりを直接伝えることができ、理想の形に近い、自由な設計が可能です。
どんな小さなこだわりでもお聞かせください。施主様のこだわりが詰まった木造住宅を、一緒に創っていきましょう。